2019年6月17日

<TIME>2020モデルご予約受付中です~アルプデュエズ21~

各ブランド、翌年度モデルの発表が徐々に早まっていっている今日この頃。

先日のCinelliに続いて、今年2ブランド目の「TIME」の展示会に行ってきました。

すでにご存じの方も多いかと思いますが…

20年モデルでは新モデルの発表はありませんが、一番のビッグニュースは「TIME」のロゴが復活したことではないでしょうか?

写真とともにご紹介させて頂きます。

TIME Alped'huez21  2020

<TIME> Alpe D'huez21 アルプデュエズ21 ノーマルフォーク リムブレーキ仕様
 
(写真はAKTIVフォークです)
 

 
frame set \290,000 (税抜価格)


 

 
どうですか?!

TIMEロゴが復活しました!!

このロゴの復活を心待ちにされていた方も多いのでは?と思います。

このAlpe D'huezは昨年デビューした、TIMEの軽量モデルです。

上位モデル アルプデュエズ01とは兄弟モデルにあたります。

01とは基本的な設計は同じですが、違いは若干のフレーム形状の違い、カーボンの素材違いヘッドパーツの仕様の違いとなっています。
 

フレーム重量は930g。
 
同社のトップモデルSCYLONのフレーム重量は非公開ながらおよそ900g。Alpe d'huez21の軽さは魅力的ですね!
 

 
ただフレーム重量だけで、その自転車の性能を測ることはできません。

実際にAlped'huez21に乗ってみると、ミドルレンジらしい、硬すぎない適度な剛性感。
 
しっとりとしたTIMEらしいフィーリング。とても軽さと快適さを感じられ、バランスのいいとても乗りやすいフレームと思います。

個人の好みでもありますが、ガチガチの本気のレースをしない私にとっては、ちょうどいいフレームで、硬すぎないフレームはヤビツや富士ヒルなどで、ヒルクライム好きな方も結果的に早く走れるのでは?と思うフレームです。また、さらに「TIMEを持つ」という所有感も満たしてくれて、軽くて快適に走れる。週末のロードバイクがさらに楽しくなる一台で車ないでしょうか👍

さて、もっと見て頂けるようにいろいろな角度から📷

カラーは、3色展開です。
 
すでにご紹介させて頂いた、「レッドグロス・マットロゴ」

そして、「ホワイトマット・グロスロゴ」

まっさらでシンプルな白のフレームは、大人の上品さを感じるカラーではないでしょうか?
 
また、パーツの合わせ方次第で表情も変えられるいいカラーだと思います👌

3色目は「ダークグレーグロス・マットロゴ」

一見、真っ黒のフレームに見えますが、よく見るとダークグレーになっています。
 
黒と比べ少し表情変化を加えたダークグレーは、組み上げた時にはただの黒とはちょっと違う、色気とオシャレさを感じられる一台ができる予感です。
 

 
アルプデュエズにもTIME独自のAKTIVフォーク仕様。
 
ディスクブレーキの仕様がございます。

フレームの載せ替えで一気にアップグレードの一台にもおすすめです。


 
ご予約承っております。

製品の特長、入荷予定などお気になられる点がございましたら、お気軽にご相談ください。


 
cyclistOGGI